7. 神田明神

随神門
御茶ノ水駅から徒歩5分の観光スポットです。
日本の三大祭の1つ、神田祭が行われる神社で、江戸時代から「江戸の総鎮守」として信仰を集めてきた、歴史あるパワースポットです。
御祭神は、縁結びの神様である「だいこく様」、商売繁盛・健康・開運招福の神様である「えびす様」、除災厄除の神様である「平将門命(たいらのまさかどのみこと)」です。
随神門の装飾
随神門の華やかな装飾
御神殿
総朱漆塗の御神殿
だいこく様
縁結びの神・だいこく様
えびす様
商売繁盛の神・えびす様
石獅子
夫婦の石獅子
ラブライブのお土産
ラブライブとコラボしたお土産
天野屋の甘酒
鳥居のそばにある天野屋の甘酒も有名
おみくじ、御朱印の他にも、ラブライブとコラボしたお土産、天野屋の甘酒など、いろいろ楽しめます。
東京ドーム周辺の観光スポットの中でも、自信を持っておすすめできる名所です。
詳細データ
  • 住所:〒101–0021 東京都千代田区外神田2–16–2
  • 電話:03–3254–0753
  • 御昇殿参拝(ご祈祷、厄除け)・御朱印:9:00〜16:00(時期によって異なります)
  • アクセス:(1)東京ドームからJR水道橋駅へ→総武線で1駅隣の御茶ノ水駅で下車→聖橋口から徒歩5分
    (2)東京ドームから後楽園駅へ→丸ノ内線で1駅隣の御茶ノ水駅で下車→2番出口から徒歩5分
  • 創建:730年(伝天平2年)
  • URL:神田明神

8. 湯島聖堂

大成殿
御茶ノ水駅から徒歩3分の観光名所です。
1690年(元禄3年)、徳川幕府の5代将軍・綱吉によって建てられた、由緒正しいパワースポットです。
当初は、儒教発展のために創建されたものの、1797年(寛政9年)に幕府直轄の学校として、昌平坂学問所に改められました。
明治維新の後も、新政府の文部省が置かれ、常に学問の中心地だった歴史があります。
そのような背景から、受験シーズンなど、合格祈願の絵馬が大量に掛けられます。
絵馬
合格祈願の大量の絵馬
孔子像
世界最大の孔子像
シャチホコと霊獣
迫力があるシャチホコと霊獣
梅
3月20日に撮影した梅
敷地内の建物は全て黒塗りで、世界最大の孔子像や、リアルで迫力があるシャチホコと霊獣など、非日常の空間を体験できます。
学生さんや、学生のお子さんがいる親御さんにおすすめの観光スポットです。
詳細データ
  • 住所:〒113–0034 東京都文京区湯島1–4–25
  • 電話:03–3251–4606
  • 入場料:無料
  • 公開時間:9:30〜17:00(冬季は16:00まで)。土日祝日に大成殿を公開(10:00〜閉門まで)
  • 閉館日:8月13日〜17日、12月29日〜31日
  • アクセス:(1)東京ドームからJR水道橋駅へ→総武線で1駅隣の御茶ノ水駅で下車→聖橋口から徒歩2分
    (2)東京ドームから後楽園駅へ→丸ノ内線で1駅隣の御茶ノ水駅で下車→2番出口から徒歩2分
  • URL:湯島聖堂

9. ニコライ堂

ニコライ堂
JR御茶ノ水駅の聖橋口から徒歩2分の観光スポットです。
正式名称は「東京復活大聖堂」で、国の重要文化財に指定されています。
元の設計は、ロシアのミハイル・シチュールポフが行い、実施段階の設計は、お雇い外国人のジョサイア・コンドルが担当しました(コンドルは、鹿鳴館、旧岩崎邸庭園などの設計者であり、東京大学教授として、東京駅を設計した辰野金吾などを育てています)。
入口
「太初に言有り 言は神と共に有り」の文字
ロシア十字
特徴的なロシア十字
内部は撮影禁止ですが、身が引き締まる空間です。
建物だけでなく、信者の方の礼拝を拝見しているだけで、心が洗われる部分もあります。
自分の生き方を、謙虚に見直したい方におすすめの観光スポットです。
詳細データ
  • 住所:〒101–0062 東京都千代田区神田駿河台4–1–3
  • 電話:03–3295–6879
  • 拝観料:一般 300円、中学生 100円、小学生以下は無料
  • 拝観時間:4月〜9月は13:00〜16:00、10月〜3月は13:00〜15:30
  • アクセス:東京ドームからJR水道橋駅へ→総武線で1駅隣の御茶ノ水駅で下車→聖橋口から徒歩2分
    (丸ノ内線より、JRを利用するほうが近いです)
  • URL:ニコライ堂
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